
日本ダービーの本命が決まらないよ〜。
ロマン先生は決まった?

もちろん!僕の本命は「サトノシャイニング」だよ。

えー!有力馬ではあると思ってたけど、本命まではいかないと思っちゃってたよ。
なんでそこまで推すの?

実はね、デビュー戦を現地で見ていて、ずっと「この子はダービーを獲る馬だ」と思って応援してきたんだ!

それは気になる!詳しく教えて〜!
こちらの記事もあわせておすすめ!
新馬戦で出会った“運命の一頭”

サトノシャイニングとの出会いは、まだ彼が競馬場に初めて立った新馬戦。
先行して抜け出すという王道の競馬スタイル、そしてレース後に見せた堂々たる佇まいに惚れ込みました。
「あ、この馬…ダービーを獲るな」
そう確信して、ずっと応援し続けてきました。
この記事では、そんなサトノシャイニングの「買える理由」と「買えない理由」を、競馬初心者の方にもわかりやすくお届けします!
🔥サトノシャイニングが“買える”理由
① 皐月賞では不完全燃焼!東京でこそ真価発揮
皐月賞では外枠に入り、終始外を回らされるロスの多い競馬。
それでも5着に粘ったのは実力の証!
そして、注目したいのがきさらぎ賞の圧勝劇。
このレースには、のちの桜花賞3着馬リンクスティップや京都新聞杯を勝ったショウヘイも出走していた、超ハイレベル戦。
そんな中、サトノシャイニングはまるで別格の脚で完勝しました。
直線の長い東京コースに替わる今回は、皐月賞以上の爆発力が見られるはず!
② 馬場が渋っても大丈夫!道悪もこなせる強み
きさらぎ賞は「稍重馬場」で行われましたが、その中であのパフォーマンス。
道悪でも全く問題ないどころか、むしろ歓迎!
天気予報ではダービー前日の東京が雨予報。
馬場が渋れば、サトノシャイニングにとって絶好の舞台になるかもしれません。
⚠気になる“買えない”要素
① 気性面からくる2400mの不安
サトノシャイニングは**前向きな気性(行きたがる)**の持ち主。
東京2400mはG1の中でもスタミナが問われる舞台。
落ち着いてレースを進められるかが大きなカギになります。
「折り合い」がポイントになるでしょう。
② 初コンビ・武豊騎手との呼吸
これまで主戦だった騎手からの乗り替わりで武豊騎手へ。
もちろん“ダービー6勝”のレジェンドですが、気性面が難しい馬との初コンビは決して簡単なミッションではありません。
ただ、それでも「ユタカマジック」に期待したいところですね!
🎯それでも、僕はこの馬を信じてる!
サトノシャイニングには、不安要素もある。
でもそれ以上に、末脚の爆発力と東京コースの適性には夢を感じます。
きさらぎ賞で魅せた走りをもう一度──
あの末脚が府中の長い直線で炸裂することを、僕は信じています。
最後に…
「ダービーで勝つのはこの子だ」と思い、ずっと応援してきたサトノシャイニング。
皐月賞のリベンジをこの大舞台で果たしてほしい!
少しでも彼のことが気になった人は、ぜひ一緒に応援しましょう!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
日本ダービー、思いっきり楽しみましょう!
コメント