
前回の記事の続きで、ほかの有力馬を紹介していくよ~
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メイショウタバル

現役屈指の逃げ馬、メイショウタバル!
前走ドバイでは、ロマンチックウォリアーやソウルラッシュなど世界的名馬相手に5着と健闘。
今回は得意の阪神競馬場。しかも道悪になればさらに期待が高まります。
気になるのは距離が長いかも…?という点。
でも、2戦目となる武豊騎手とのコンビでうまく折り合えれば、2200mでも大丈夫だと信じています。
👉 宝塚記念は「展開の鍵を握る逃げ馬」に注目すべし!タバルの“魅せる逃げ”に期待です!
ソールオリエンス

2023年の皐月賞馬、ソールオリエンスも宝塚記念に参戦!
昨年の宝塚記念では差し脚を活かして2着。
道悪巧者として知られ、今年の雨予報も追い風になるはず。
気になるのは、前走大阪杯での10着という結果。
ただしこれは最後方からの追い込みという極端な競馬が影響したもので、力負けではありませんが、松山騎手のポジション取りには多少疑問符がつくのが正直な感想です。
👉 鞍上・松山騎手との2戦目で、戦略に修正が加わればチャンスあり!再び輝く姿が見られるか注目です!
ドゥレッツァ

2023年の菊花賞馬であり、海外でも堂々と結果を出してきた安定感の塊、ドゥレッツァ。
ドバイシーマクラシックでは3着。
現地の関係者いわく「かなりタフな馬場」だったらしく、道悪適性は高いと見ています。
気になるのは鞍上・横山武史騎手とのコンビが久々な点。
とはいえ、折り合いがつきやすくて乗りやすい馬なので、そこまで大きなマイナスにはならないはず。
👉 欠点が少なく、舞台・馬場を問わず安定して走れる万能型!G1 2勝目なるか、注目の存在です!
ヨーホーレイク

7歳にしてついに覚醒の兆しを見せているのが、ヨーホーレイク!
前走の大阪杯では、先行有利の展開を後方から強烈な末脚で3着。
さらに、稍重馬場で京都記念を制した実績もあり、阪神2200m×道悪は歓迎材料!
鞍上の岩田望来騎手も今春は悔しいレースが続いているだけに、ここに懸ける想いは人一倍。
👉 7歳にして今が全盛期!?ファンの夢を乗せて、悲願のG1初制覇に挑みます!
最後に

やっぱり宝塚記念って、「どうなるかわからない」のが一番の魅力だよね!

ほんとだね!逃げ、差し、スタミナ型に復活狙いの馬まで…迷う~!

悩んでこそ楽しいのが競馬!推し馬を決めて、グランプリを満喫しよう!目しない手はない!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
次のレースで会いましょう!
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