
最近SNSで友達が競馬行ってるのを見て、ちょっと気になってるんだよね~

それ、すっごくいい入口だよ!
競馬って実は、“観て楽しむエンタメ”としてもめちゃくちゃアリなんだよね!

へぇ~。でもさ、予想とか難しそうなイメージあるし…
どうやって楽しめばいいのか正直わかんないかも。

うんうん、最初はみんなそう。でも大丈夫!
まずは「この馬、なんか好きかも!」っていう直感を大事にしてみて!
推し馬ができると、競馬の見え方がガラッと変わるから!

え、そんなにライトに楽しんでいいの?

むしろその方が楽しいよ!今回はそんな「推し馬との出会い方」について
初心者目線でゆるっと紹介していくから、ぜひ気軽に読んでみて!
アイちゃんの”気になる1頭“、きっと見つかるよ!
まずは”推し馬”を見つけよう!

競馬を思いっきり楽しむコツ、それは…
「推し馬を見つけること」
ただお金を賭けるだけじゃなくて、
「この馬、応援したい!」って気持ちがあると、
一気にレースが盛り上がるんです!
サッカーやライブで、好きなチームやアーティストを応援するときのドキドキ、ありますよね?
それと同じ感覚が、競馬にもあるんです!
特にゴール前のラストスパート!
推し馬が前の馬をごぼう抜きすると…
「いけぇー!!」って叫びたくなるくらいの興奮と感動がやってきます!
応援する馬は、直感で選んでOK!
パドックやレースを見て、「この馬、なんか好きかも…」と思ったら、それがあなたの推し馬!
次のパートでは「推し馬の見つけ方」を紹介するので、そっちもぜひチェックしてみてください!
推し馬を見つける方法
「推し馬ができると、競馬がもっと楽しくなる!」
――そう聞くと、次に気になるのはやっぱりコレですよね。
「じゃあ、どうやって推し馬を見つければいいの?」
その疑問、すごくよくわかります!
しかし、実は推し馬って“作ろうとして作るもの”じゃないんです。
ふとした瞬間にピンとくる、まさに出会いみたいなもの!
「この馬、なんか気になる」「頑張ってる姿にグッときた!」そんな直感が働いたとき、
自然とその馬を応援したくなって、気づけば“推し”になってることが多いんです。
だからこそ大事なのは――
その出会いの瞬間に気づける環境に、まず自分を連れて行くこと!
そのためにおすすめしたい方法が、次の2つです👇
①競馬場に行ってみる!

初めての人にこそ、ぜひ体験してほしいのが競馬場での現地観戦。
テレビやネットで見るのと、現地で感じる競馬はまったく別物!
馬たちの蹄の音、風を切るスピード、観客の歓声…
そのライブ感は圧倒的で、テンション上がること間違いなし!!
しかもレースの前には、パドックという馬を間近に見られる場所があるんです。
歩く姿や表情を見て、「あ、この子なんか好き!」って思えたら…それがまさに“出会い”の瞬間!
そして何より、競馬場全体がひとつの大きなエンタメ空間!
ベテランファンも、ビギナーも、みんなでレースを楽しむあの雰囲気…ほんとに最高です!
②自分で馬を選んで馬券を買ってみる!

もうひとつの方法は、自分の感覚で馬を選んで馬券を買ってみること!
といっても、難しい知識はいりません!
- 名前がかわいい
- 毛の色がかっこいい
- パドックでの仕草が可愛かった
- なんとなく、気になる
――ほんと、なんでもアリ!
そうやって選んだ馬を応援しながらレースを見ると、
その一戦が一気に“自分ごと”になるんです。
そして、選んだ馬がいい走りを見せてくれたり、勝ったりしたら…
もうその時点で「この子、推しかも!」ってなること間違いなしです!
もし「ちょっとだけ予想もしてみたいな〜」っていう気分なら、
パドックでの様子や過去のレース成績を軽くチェックしてみるのもアリ。
自分なりの予想が当たったときの快感、クセになりますよ!
実際に、私もこうして推し馬と出会いました。

私の場合、最初の“推し馬”はサリオスという馬でした。
もともと「強い馬だな〜」っていう認識はあったんですが、
決定的な出会いは、ある秋の東京競馬場。G2毎日王冠というレースの日でした。
パドックで見たサリオスは、多くの観客が見守る中で、堂々と落ち着いた姿を見せていて、
その瞬間、「あ、この馬、なんか違う…!」って、心を奪われたんです。
それで思わず単勝馬券を買ってレースを観戦。
ラストの直線では前が塞がって「もうダメか…!」と諦めかけたその時、
狭い隙間をグイッと割って、一気に加速――そのまま1着でゴールイン!
あのときの衝撃と感動は、今でも忘れられません。
気づけば「また応援したい!」と思うようになっていて、そこからずっと私の“推し馬”になりました。
まとめ
競馬の楽しみは「この馬、なんか好き!」から始まる!
競馬って、最初はちょっと難しそうに感じるかもしれないけど、
実はもっとシンプルで、もっと自由に楽しんでいいものなんです。
「この馬、かっこいい!」「なんか気になる!」
そんな直感から始まる“推し馬”との出会いが、競馬を何倍も面白くしてくれます。
知識がなくても、予想ができなくても大丈夫。
まずはパドックで馬を見たり、自分の感覚で馬券を買ってみたり、競馬場の雰囲気に浸ってみることが大切!
そうやって自然に出会った一頭が、
いつのまにかあなたにとって特別な存在になってるかもしれません。
競馬は“自分だけのドラマ”がたくさん詰まったエンタメ。
ぜひ、あなたも自分だけの「推し馬」を見つけて、ドキドキのレース体験を始めてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次のレースで会いましょう!
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